私が社会人になって5年くらいしたときでしょうか。
いわゆるブラック企業に入社してしまいまして。
社長から出張に行って来いと言われ、イエスマンな私は二つ返事で了承。
が、ここからがびっくりで、ホテルは用意してくれず…
出張先に居る社員の家を転々としろと言われる始末。
さすがに参った私は、社長に内緒で出張先の出張所で寝泊まりをすることになりました。
さっさと仕事を終えて帰るぞ!と気合を入れ、実際1か月かかる仕事を2週間で終えました。
意気揚々と社長に報告し、帰ります宣言をしようとしたのですが…

「じゃああと2週間よろしく」

結局追加で2週間仕事をすることになったのですが…
流石に見知らぬ土地で、朝から晩まで仕事をし、家に帰ることなく会社で寝泊まりを繰り返すと、
精神的にもおかしくなるようですね。
なぜか母に電話をしていました私(笑

で、母が心配して地元からわざわざ私の出張先まで来まして。
会社から連れ出してくれて、それなりのホテルへ行き、
出張先で2泊3日の親子旅行?をしました。
その時に布団も無いところで生活をしていましたから、
身体がガチガチになっているだろうということで受けたのが初めてのマッサージ。
若いお姉さんが担当をしてくれて、ゴキゴキと身体をほぐしてくれましたね。

正直痛かったんですよね。
ですが小心者の私は痛いですとはいえず(笑
しかしとてもリフレッシュしました。身体が軽くなり、心も軽くなりました。
その後、精神的にも肉体的にもなんとか踏ん張ることが出来、仕事もやり遂げることが出来ました。

マッサージそのものというよりも、母親のありがたさを痛感し、身に染みた私の初めてのマッサージ経験話でした。